

ヤブタビラコ(藪田平子)キク科 ヤブタビラコ属 春も盛りの頃となれば、畦や道端にタンポポを小型にしたような黄色の花、タビラコ(田平子)が目立ち始める。どちらかといえば、コレも、その他大勢・・・雑草組として片付けていて、今迄にあまり拘って観察した記憶もなく、今回もカメラは向けてトニカク撮ったけれど・・・偏見はイカン!派手な花や、珍しい花を咲かせるモノだけが山野草!?・・・否、それだけが「植物」ではないハズ・・・。と、在庫ネタが薄くなり始めたこのタイミングで、「名もなく貧しく美しく・・・」ではないけれど、ジミであっても美しく生きようとする雑草にも美を観ようとモーロク爺がゆく…のだった。
タビラコ、ヤブタビラコ、オニタビラコの三種類があり、ヤブタビラコはコオニタビラコによく似ているが、全体に軟毛があり、とくに花茎や葉柄ではそれが目立つとある。
◆ヤブタビラコ(藪田平子)=(
多摩丘陵の植物と里山の研究室)=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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