Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

山茱萸(サンシュユ)の黄色い花・・・

sansyuyusansyuyu この木の名を呼ぶときに、いつも頭をよぎるのはあのフレーズ・・・庭のさんしゅうの木 鳴る鈴
sansyuyusansyuyuかけてヨーホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨー・・・
と謡われている宮崎県の民謡「ひえつき節」
sansyuyusansyuyuの一節。その都度、口ずさんではみるけれど、なんかビミョーに違っているような気がして調べてみた。「ひえつき節」は宮崎県椎葉村に伝わる悲恋物語を謡った民謡で、この「サンシュユ(山茱萸)」が日本に渡来したのは享保年間(1720年頃)とされているので、民謡「ひえつき節」の時代にはまだ渡来していないことになるのだった。つまり、那大八郎、鶴富の悲恋物語の時代には、まだ我が国に「山茱萸サンシュユ」は無いのです。それに日向地方の方言では「山椒(サンショウ)」のコトを「サンショ」とか「サンシュ」というらしい。唄われている木は、「サンシュユ(山茱萸)」と思い込んでいたけれど、それは「サンショ(山椒)」・・・「山椒の木」のことで、サンシュユの黄色い花とは何の関わりもない話なのだった。



◆サンシュユ=Y.HADA'S Home Page=
◆サンシュユ:稗搗節の謎=(森羅万象)=
◆椎葉“平家落人伝説”=(ひむか神話街道 50の物語集)=
◆『ひえつき節』・・・もうひとつの物語=(イベント:椎葉村)=
◆酒井繁一=(みやざきの101人)=





blogram投票ボタン
オモロナイ写真がイマイチ・・click!

ブログパーツ

関連記事
 

Profile

Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



あしアト掲示板
あしアト do_On!


【YouTube世界のミュージシャン】
Let's enjoy Music Time !

Link list

Counter

Unique Visitors & Pageviews

Category

TB

Arcives

ページアクセス・ランキング

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索