




気温が下がって池の水面から水温が下がる。 水温が4℃になると比重が大きくなるので、池の底へ沈んでいく。 水面に現れたより温度の高い水はまた冷やされて、4℃になるとともに沈んでいく。 つまり4℃になった水と、それ以上の水温の水とで、「対流」がおきる。 やがて池全体の水が4℃付近になると大きな対流が起きにくくなる。 それどころか、水面付近の水はさらに冷えて、やがて氷結する。 氷点下の「氷」は重い「水」の上に浮いたままになる。
◆寒い冬。池にはなぜ水面にだけ氷が張るのか?
=熱とエネルギーの授業案内=
◆不純物なし「全透明氷」のつくり方|食の安全|JBpress

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