

夏の終わりから秋へ・・・花の少ない時期の草むらで見かければ、思わずハッとさせられ、手で触れたくなるような花・・・華やかではないけれど、その佇まいが醸し出す清楚な空気に包まれた花「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」・・・朝露に濡れた淡いブルーの花はコトに美しい。こんな可愛い花も、植物学的には変異が多く複雑この上なし・・・物忘れが酷くなったボケ老人、一度ならず二度までも、お尋ねサイトに尋ねてみたら二度とも「梨の礫(つぶて)・・・」何時間、いや何日経っても応答無し。どうも「ツリガネニンジン属」に関するコトはクロート筋でもタブーになっているらしいのだ・・・我が身のボケ具合に、ナンともやりきれなく苦々しい気分に追い込まれたのも、「ツリガネニンジン属」の可愛い花なのだった。如何にボケが酷くなったとはいえ、二度?いや三度、同じ“愚”を踏むことは無いハズだ・・・。
◆不可思議な・・・釣鐘人参(
【Aladdin's cock】 20101026)
◆キキョウ科=
Y.HADA'S Home Page=
◆ツリガネニンジン属の植物 Adenophora=NAGY版植物図鑑=
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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