

人間社会にもいろんな人たちが居てバランスがとれているように、自然界を構成する生物もそれぞれに個性的な形態や生態をもちながら、その生物が存在しなければバランスが崩れ良からぬことが起こったりするような絶妙のバランスの上に成り立っているコトばかりのように想えるのだが、人間はナントカ学と称して好き勝手に分類してしまうけれど変わり者は存在する・・・このチョウトンボもそんな種のひとつではないのか・・・。その形態や習性がいかに変わったモノであったとしても、長時間にわたる進化を経て充分に洗練された結果であるはずなのだ。重そうな翅をヒラヒラ羽ばたかせながら、いかにもレトロな飛翔を見せてくれる。角度が変われば、ありとあらゆる色に変わるその翅は、ステンドグラスを見るようなメタリックな色彩に酔わせてくれる。“異形”といっても過言ではないスタイルを現在まで維持し続けてきた“チョウトンボの歴史”に「語り尽くせぬ物語」を膨らませている・・・ボケ老人、妄想の夏。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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■Tokiraさま。
いよいよ八月です。
文字通り「酷暑」の中での八月入りです。
人間は勝手なもので「ひと雨ほしいナ」などと思います。
知人などが亡くなります。
暑さの折から御身ご自愛ください。
では、また。
2012/07/31 【
sohya】 URL #-
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