

雨が少し降ったかと思えばカラリと晴れ上がり、梅雨もこれで終わりかと思えば、台風が


続いて通り過ぎる。目まぐるしく変わる空模様と連日の真夏日にウンザリしていたら、日本列島一斉に“梅雨明け宣言”・・・群馬県の高崎では、非公式ながら42.5度を温度計が表示するという猛暑日以上の“爆暑日”とでも言えるような記録的な気温になったようである。夜のTVニュースを見ていたら、昨日の猛暑は、世界中の主要都市の中でもトップだったとか・・・とにかく極端な自然現象に翻弄され続けている“天災列島”何処へ行く・・・天災だけではない。この国には“笑えぬ茶番”が罷り通り、「安全神話に彩られた人災」もまだ罷り通りつつあり、「何処へ行くサクラ列島ニッポン!」それでも自然界が垣間見せる“美しさ”には心安らぐことも少なからずある。気になっていた「ユウスゲ」が花咲かせる頃になっていたけれど、開花するには少し時間が早かったようなので夕方まで待つことにした。ボンヤリと“ただ待つ”吹く風や野鳥の声を聞きながら開花の時を待つ・・・なんとも贅沢な、梅雨明けの日の午後なのだった。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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