

今まで三草山界隈ではほとんど見ることのなかった植物や花が、ここに来て傾れを打つよう

に次から次へとその姿を現し続けている・・・イシモチソウ、コモウセンゴケ、ヤマトキソウ、ササユリ、etc・・・これら何れもが、群生といってもいいような出現の仕方にオドロキ、モモノキ、サンショノキなのだ。これらの植物を目にする度に嬉しくなって、つい悪のりし
「里山ルネサンス」などと格好をつけてしまったけれど、本当にこんなフレーズを使っている人があるのだろうか?と検索してみたら、◎◎パチンコのCMではないけれど、出るわ出るわ・・・そのほとんどが大まじめに“里山再生”や“農、漁業の復興”を叫ぶ市民運動のスローガンのようにも見えてくる。市民運動とやらには無縁で、まだ参加した経験もないエロボケ爺には、なにやら真面目で健康的なモノに見え、この際平素の不勉強を少しでも挽回すべくベンキョーしてみた。「ルネサンス」という言葉は、高校時代には、確か“文芸復興”と習ったように記憶しているけれど、ウィキには
日本では長らく文芸復興と訳されてきたが、(文芸のみでなく広義に使われるため)現在では余り使われない。ルネッサンスとも表記され、通俗的に「復興」「再生」を指す言葉として用いられている場合、ルネッサンスと表記されることが多い。現在の歴史学、美術史等ではルネサンスという表記が一般的である。(
ルネサンス - Wikipedia)・・・といった記述があった。その他、気になったサイトを拾い出してみると
◆里山ルネッサンス!!(再生)(
「おかえり。」)や
◆里山ルネッサンス運動: CRECブログの内容と、それに対するコメント、
60代70代の農業者にこの期に及んで「里山化」を求めるのはおかしな話(
里山ルネッサンス運動: CRECブログ)が妙に気になった。いつも、ただ時間が過ぎていくのを待っているだけの大雑把な自然観察の結果として
「里山ルネサンス!」と格好をつけているボケ老人グループの方が
「言えている!」のではないかと思えてきた・・・ときには時の流れに任せて静かに待つことも思いやりなのだ・・・。
◆カキラン (ラン科 スズラン属)(
植物生態研究室(波田研))
◆現代のルネサンスとマイケル・ジャクソン
(人間復興 再生 ルネッサンス 中世 宗教 理性
詩集 When Babies Smile Are You Listening? )- マイケルのココロ--FOREVERLAND◆ルネサンス (曖昧さ回避) - Wikipedia
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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