

今、若狭湾の美しい景色が「暫定的な玉虫色」に染まっている。“暫定的な玉虫色とは”どんな色なのか!?コトバの意味そのままに解釈すれば・・・本式に決定せず、暫くそれと定め、見方や立場によって様々に解釈できる、あいまいな表現に留めておく「各人それぞれお好きなように・・・」ということになるらしい。“原発の再稼働ありき”で進められていた話なら当然の帰結ということになるけれど、マスメディアが今さらとやかく言うのも茶番めいてどうかと思う。それにしても、電力会社のトノサマぶりには想像を絶するモノがある。東電常務などは、料金値上げとセットで「原発の安全にボーナスは不可欠」などと宣い、彼等にとっては政治家など甘い蜜に群がる虫けら程度の存在であり、さらに、絶対多数を占める小市民やビンボー人は恰好の集金対象でしかないのだ。海中に流出した冷却水もかなりの量になっていると言われていて・・・「ハマニガナ」がよく似合う砂浜が“玉虫色”になるのも時間の問題ということらしい・・・。
◆ハマニガナ(浜苦菜)(キク科 ニガナ属)(
植物生態研究室(波田研))
◆原 子 力 の 話(
原子力)
◆『東京電力社員のボーナス明細がネットに掲載される / 賞与を半分にするのは嘘だと思ってた』(
ひろまるネットワーク G.R.A.)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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