

例年なら、この時期に畦道を歩きさえすれば何処ででも見ることが出来たオオイヌノフグリの花に、今年はあまりお目に掛かれずにいたけれ

ど、やっと陽当たりのいい畑の中で観ることができた。珍しくもない花なので取り立ててどうということもないが、いつも話題に上るのは、この花の漢名が「大犬陰嚢(睾丸)」であることがその殆どで
・・・「イヌのキ○タマ」というあまりにも酷いネーミングには腹立たしさすら覚え、改名の申請か裁判でも起こしたい・・・という人があれば、
「オオイヌノフグリ」の別名に「星の瞳」というのがあるのを知り、以後「星の瞳」で通している・・・とか、「イヌのキ○タマ」がことあるごとに物議を醸しているようなのだけれど、果実が二個の球をつけたような形で、犬の睾丸(陰嚢)に似ていることから来たというネーミングにそれほど目くじらを立てるコトもなかろうとは思うけれど、想いは人それぞれ・・・因みに、この花の仲間には、オオイヌノフグリ フラサバソウ タチイヌノフグリがある。
◆イヌノフグリの仲間(
花の家)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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