

永年使い込んできた100mmのマクロレンズが、先日のセリバオウレン撮影の後、動かなくなりアアでもないこうでもないと手を尽くしてみたが再び蘇る


ことはなかった。デジタル一眼レフを使い始めたときに手に入れた中古品なのだがナカナカの優れものなのだ・・・山に出掛けるときは必ず携行し、酷


使に酷使を重ねた結果か、ここ、二、三年は、動かなくなったかと思えば、また動き始めるといった気まぐれ状態が続き、ナダめスカしながら使っていたのだが遂に動かなくなったというワケ。このレンズなしでは山歩きの楽しみは半減、明日以降の山歩きにも影響は大きい・・・帰宅後、オークション市場で同じレンズを躍起になって探していたら、あるものですねぇ、ワケありだが撮影には支障なし・・・中古市場相場の半値という「出物」に出くわす強悪運?(ラッキー!!)これぞ、めぐり合い!渡りに船と即刻落札、翌日夜には現物受け取り、テスト撮影とスピーディに取引完了・・・気分良く初撮りしたのがコレ等“はかな草”いろいろというワケなのだった。セリバオウレンで終わり、セリバオウレンで始まった初撮り気分は上々・・・セツブンソウ、ユキワリイチゲ、キクザキイチゲ、セリバオウレンの“はかな草”に秋の月さんより
No.2220 秋の月 >芹葉黄連(
あしアト do_On!)こんな歌まで頂戴したので転載させて貰った。
春の雨 儚きにあらずや はかな草
花火のように 咲いて咲いて・・・秋の月
いきいきと 濡れて麗し はかな草 ・・・淫蕩火
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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