また、古賀茂明氏の話の中で以下のような話があり、聞き捨てならず・・・と抜粋転載させて貰った。
日本の原子力研究開発予算の原資のほとんどは、電気料金に上乗せ(標準的な4人家族で1ヶ月に約109円、明細の表示はない)して徴収する電源開発促進税だ。原子力に偏重した予算配分が長年続いてきた原因について、昨年11月に衆院で行われた「国会版事業仕分け」で、参考人の元経産官僚、古賀茂明氏は「原子力を何が何でも造るというのが自民党の政策だった。その政策に公益法人や関連企業、役所と族議員による利権構造がくっつき、一度できると壊せない」と述べている。
◆電力のコスト計算方式(よくわかる原子力 )
第14回脱原発講座 「原子力発電所の立地を認めることの意味」 小出裕章氏
20110818 小出祐章氏 なぜ政府は福島の人々を避難させなかったのか
電力会社の腐敗の構造1/2 経産省の古賀茂明が語る
電力会社の腐敗の構造2/2 経産省の古賀茂明が語る
◆原子力発電、なぜなに講座(要は、湯沸かし器だった編)
◆この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その1) 重鎮学者が会社設立(毎日jp(毎日新聞))
◆この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その2止) 資金支出、自ら審査(毎日jp(毎日新聞))
◆この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー(その1)(毎日jp(毎日新聞))
◆この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー(その2止)(毎日jp(毎日新聞))
◆原発からの距離を計測(【原発】日本の原子力発電所からの距離測定ツール)
◆原子力保安院(原子力安全・保安院)
◆『日本中枢の崩壊』(古賀茂明 講談社)

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