

先週は暫くご無沙汰していた三草山へ連日のようにアシを運び、まだ姿見せぬ
赤テープ嫌いの『三草山太郎』さんのご機嫌を損なわぬ程度に赤テープは極力控えながら、初めて来た人たちが迷い易いポイントにささやかな案内板を取り付けさせて貰ったという次第・・・ピンクテープは言うに及ばず、赤テープの欠片ひとつ見えなくなった枯葉道は寒さばかりが身に染みて、さながら『みくさ古道冬景色』の感あり、落ち葉ざわめく里山の冬。独りごそごそカマボコ板案内板を取り付けていたら
「ア~ッよかった!・・・」と、呻くような男の声・・・聞いてみれば古道を下りてきたけれどマーキングテープひとつ目に掛からず途方に暮れていたところであったと言う次第。年の暮れから契約社員にさせられてしまい、持て余す時間を有効利用しようと山歩きを始めたばかりだったという。また、次の日には、駐車場で『みくさ古道』を紹介した若いカップルから「山頂で出合った人にも案内されて、一緒に歩いてきました・・・」と、こんな
No.2199.Biginner's > 妻のバースデー記念登山ができました(
あしアト do_On!)・・・こんな書き込みも頂戴し、よかった、よかったと、気をよくして次の日も“古道”を上がっていたら


“古道⇔炭焼き窯跡・バイパス”の分岐ポイントで“炭焼き窯跡ルート”から下りてきたという加古川のH氏に遇い、しばらく雑談、バカ話に花が咲いたところで再会を約し別れると、今度はビューポイント辺りまで来たところで“古道”を下ってくる地元の好々爺、Nさんに遇い、Nさん、秋の月さん、それにエロボケ爺の同級生でもあるボケ老人トリオの変わらぬ健康を喜び合ったという次第・・・ここで「“古道”の入り口を少し入ったところで役所の“おフレ”らしき張り紙を見たんやけど、アンタがたは上がってくる時にもあったか?」とNさんが話し始めた・・・いや、そんなモノは見なかった。「う~ン・・・コレはおかしい!」と早速その現場で撮ってきたのが“告知文書”の画像なのだけれど、なにやらご大層な文面にしてはイマイチ要領を得ず、念のため、掲示されている個所を調べてみたら、畑コースの入り口、三草コースの登山道入り口、それに、みくさ古道と炭焼き窯跡コースの再生古道、それぞれの入り口の四個所で鹿野コースには掲示され


ていないようだ。御上のオフレなら、先ず、山頂と三草コース駐車場の二個所は、登山者がいちばん多く立ち寄る場所として絶対に外せないはずであるのに、ココには掲示されていないとは摩訶不思議??・・・不思議と言えば、上る時にはなかった掲示が下ってきてみればあった?・・・それに再生された古道2個所の下り入り口のみに掲示されている・・・「茶番の臭い」ばかりがフンプンとしてくる!笑わせるなよ!!ジョーダンやるなら少しはシャレの効いたジョーダンにして欲しい。文面には、最もらしいコトバは並べられてはいるけれど、コノ山は国有林なので「一歩も踏み込むな」とか「歩くな」とか、もっと明確な表現にすればいいと思うのに、それらしきことは何も書かれていない。休日出勤までして、掲示作業する姿も見せず、まるで忍者のような“国家公務員”の仕事ぶり・・・タップリ給料や手当を貰っている“国家公務員”ならでは!?いやいや、“国家公務員”が休日に単独で仕事に出向くことなどあり得ない・・・飽きもせず『茶番』をやっている暇があるのなら、我々ドシロートの前に直接出向いて納得のいく説明をして欲しい。如何にモーロクしたとはいえ、納得いく話なら聞く耳はまだ持っているつもりだから・・・余談になるが、最初の『赤テープ撤去』のあと・・・
「テープを根こそぎ撤去しているのは地元・加東市職員だ・・・」という偶然テープを外していくアトを歩いていた人の話として、もっぱらのウワサになっているけれど・・・そんな人が三草山の常連さんの中に居たとは・・・全く知らなかった。果たして『噂の眞相』や如何に・・・とにかく『茶番』より『番茶』にしましょうや。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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