

◆このラテン語のもとになったdurianという言葉は、もともとマレー語で、刺(duri:ドリ)を持つものという意味である。また、種名のzibethinusというのは、「麝香の香りを持つ」という意味の形容詞である。合わせて、麝香の香りを持ち、針を持つものという意味になる。マレー語ではドリアン。原産地は東南アジアのマレー半島。
◆果実は強い甘味を持ち、栄養豊富(特にビタミンB1を多く含有)なため、国王が精力増強に食していた。ゆえに王様の果実と呼ばれていた[要出典]が今日では果物の王様と呼ばれている。
◆ドリアンの果実は臭いが強烈なため、飛行機内への持込みが禁止されている。公共の建物やホテルも、持ち込み禁止にしている所が多い。
◆ドリアンを食べる際には、アルコール飲料を飲んではいけません。 ドリアンは非常に発酵しやすく、めちゃくちゃ臭く、果物の王様と呼ばれています。 このドリアンとアルコールを一緒に食べると、胃の中でドリアンの成分とアルコールと胃酸が反応し、異常発酵して胃が破裂することがあります。 特にアルコール濃度のキツいものは危険です。胃が破裂すると死ぬこともあります。 くれぐれもドリアンとアルコールは一緒に食べないで下さい。
・・・・・ざっと、こんな風で「ドリアン」は強烈な個性を持ち、クセのある果物であるらしいことまで解った。このドリアンをペンネームにしている「ドリアン助川」氏に興味を持ち「バカボンのパパと読む『老子』」を“7net shop”で買ってしまった・・・バカボンのパパと読む「老子」(セブンネットショッピング)・・・という次第。「バカボンのパパ語」で読む『老荘思想』、無為自然(むいしぜん)には趣深いモノがあり、まだ読みかけたばかりだがオモシロイ・・・それでも難しい。「老荘思想」を「早漏試走(早漏しそう)」になっている今日この頃・・・「自然に打ち勝つことが進歩ではない。打ち勝てるはずもない。進歩とは自然と歩調を合わせていくこと。僕たちは、進歩的に不自由さを取り戻してもいいんじゃないか」「これでいいのだ」といえる生き方とは何なのか。・・・教えて、バカボンパパ!の今日この頃なのだ。
◆老荘思想( Wikipedia)
◆無為自然(むいしぜん)(老荘思想(老子・荘子)入門篇/第十二講 無為自然)
◆ドリアン助川(ドリアン助川(作家:明川哲也)の朗読・小説・詩・エッセイ等 全てが詰まったオフィシャルサイト)
◆明川 哲也(あきかわ てつや、芸名:ドリアン助川、本名:助川 哲也( Wikipedia)

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