

温暖化が進んだとは言えども、四季は巡り冬も来る・・・山野には果実の紅い色ばかりが目に付くようになってきた今日この頃、まだ花を咲か


せているリュウノウギクの清楚な姿に出合った。 この花も、コレが今年の見納めになるのだろう・・・
「視たときが、撮るとき!」とばかり思い入れタップリ、


未練たっぷりに撮り始めたら、葉陰からカマキリ親父が現れた。ヒョッコリ、ひょうきんに現れた・・・何所で何をしていたのかは知る由もないけれど、ヒョッコリと現れた冬色のカマキリが美しくて・・・もう一匹、コレより数倍大きくグラマラスで艶やかなカマキリ夫人を見つけ側に置いたけれど、精液で満たされた緑色の巨体には“写欲”をソソられるほどのこともなく“冬色親父”との交感撮影に夢中になっていたら、巨体はすでに見えなくなっていた。それにししても、冬色のカマキリ親父がよく似合うリュウノウギク・・・やはり、野菊は美しい。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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