Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

釣船草とハナバチ・・・

ツリフネソウツリフネソウ 「ツリフネソウの花」は今までに幾度となく見ているので、珍しくはないけれど、不思議なカタチをした「花のつくり」への好奇心だけは、観るほどにつのるばかり・・・ムカゴ採りをしながら足元に咲いていた数少ない花を撮ったけれど、この花へのレンズの向け方が、知らぬ間にパターン化してしまっているコトに気づき少しテレ臭い。昨年も、群生地で似たようなシーンを撮っているが、気忙しく花の中へ潜り込んでは、次から次へと渡り歩くハナバチが居たことを思い出し、調べてみたら・・・「ツリフネソウ」によく集まるのは「トラマルハナバチ」でツリフネソウの不思議な花のカタチは、花粉の運び屋、トラマルハナバチの体形に合わせてデザインされたのではないか、トラマルハナバチにとっても、ツリフネソウの花は蜜を集めやすいようで、一瞬のうちに奥の蜜まで到達し、次々と花を移っていき、ひとつの花で費やす時間は5秒とかからず、これも花のカタチに秘密があるのでは・・・などと言われている。花粉を運んで貰うため、ひたすら花のカタチを合わせたのは「花の側」のように言われているけれど、果たしてそうなのだろうか?・・・長時間に渡る自然界の営みは、それほど単純なものではないはず・・・トラマルハナバチが選別されるようになるまでには「虫の側」にも血の滲むような努力があったに違いない・・・少なくとも花が先か、虫が先か・・・といった類の話ではなく、微かではあっても互いを必要とする“双方の意志?”によって、気の遠くなるような時間を費やした結果であると・・・想いたい。“誰がために花は咲くのか・・・”である。

◆ツリフネソウ 花のつくり(花*花・flora)
◆ツリフネソウ ツリフネソウ科 ツリフネソウ属(-兵庫県の湿生・水生植物-)
◆トラマルハナバチ(昆虫研究所)










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Tokira

Author:Tokira
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マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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