

フジバカマで吸蜜するニトベハラボソツリアブ・・・何もかもに時間が掛かってしまう。まず、よく観ているこの花の名前が思い出せないのは山

友に尋ねることで解決したけれど、長い足をぶら下げて飛び回るガガンボともハチともつかぬこの虫は、幾度か見たことはあり、撮影したこともあったように想うのだけれど、名前が思い出せず見当もつかぬまま、検索を繰り返し、それらしきサイトを見て回るという状態が延々と続き、疲れ切ったところで、同じ様な状態で写っている画像に出くわした・・・ニトベハラボソツリアブ(新渡戸腹細釣虻)という名で、二藤部腹細釣虻とも書く不思議な名前のアブで、発見した人の名前が付けられていると、どのサイトにも書かれていたけれどイマイチ納得がいかないのはいつものこと、花や昆虫にはそんな名前が多いのだろう。このニトベハラボソツリアブ(新渡戸腹細釣虻)にはスズキハラボソツリアブというソックリさんがあり、その見分け方は触角のつけ根が黄色いモノをニトベハラボソツリアブというらしい。それにしても極端に長い後ろ足は、どう役立っているのかよく分からないらしい。「新渡戸腹細釣虻」の“新渡戸”は、当然のこととして、お札になった新渡戸さんとは何の関わりもない。
こころ 乱した あの日から・・・(
【Aladdin's cock】 ) この頃に山友から貰ったナナフシも
【Aladdin's cock】 オオフタモンウバタマコメツキ がやって来た日・・・のオオフタモンウバタマコメツキ(一匹は脱走した)も、約一ヶ月になろうとしているけれど、ナナフシはバラの葉っぱ、コメツキにはカブトムシ用ゼリーを与えているけれど食欲旺盛で、どちらも、すこぶる元気に動き回っていて、そのタフなバイタリティには驚いている。
◆フジバカマ(キク科 ヒヨドリバナ属)(
植物生態研究室(波田研))
◆ニトベハラボソツリアブ(
昆虫エクスプローラ)
◆新渡戸 稲造(
十和田市立 新渡戸記念館)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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