

夏、盛りの暑い日に、遠目から見てハギが咲いているのかと思って近づいてみればコマツナギ・・・別名、カワラハギとも呼ばれるように同じマメ科のハギに似ているが、花はクズを小さくしたような姿で立ち上がり、ハギとは異なることはすぐ解る。茎が細いわりには強く、根もよく張り、駒(馬)の手綱でも繋げそうに丈夫だとの比喩からコマツナギの名があるらしい。また、馬が栄養豊富なこの草を好み、その場所に繋がれた様に食べ続けるとの比喩だと言う説もある。雨上がりに見る花は生き生きとしていて美しい・・・葉に水滴が光るコマツナギは、なにか別物のように見えた。
◆コマツナギ マメ科 コマツナギ属(
関西の花・初夏の花・西宮)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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■Tokiraさま。
お早うございます。
いよいよ八月になります。
今月は「非戦」と「鎮魂」の月だと
私は思っています。
何だか「政治」の世界はズレていて
はがゆいのですが、下じもの者には
どうしようもありません。
暑さの折から御身ご自愛ください。
では、また。
2011/07/31 【
sohya】 URL #-
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