

よく知られた「オカトラノオ」の近似種「ヌマトラノオ」の花が咲いていた・・・名前の“沼”というほどの湿地でもないところに群生していた。


オカトラノオほど大型ではなく、小ぶりで、スックと起ち上がった姿は爽やかでいい。和名の由来は通常の草原に生育するオカトラノオと比較したもので、初夏に花穂を形成し、白い花を咲かせるが、オカトラノオのようには頭を垂れず、直立することで簡単に区別できる。近似種には、サワトラノオ、トウサワトラノオ、ノジトラノオ、 オカトラノオ 等があるらしいのだが、オカトラノオ以外は、まだ、お目に掛かったことがない。
◆ヌマトラノオ サクラソウ科 オカトラノオ属 (
西宮の湿生・水生植物)
◆ノジトラノオ(野路虎の尾)(
荒川堤と水田の花)
◆サワトラノオ(沢虎の尾)(
下を向いて歩こう)
◆トウサワトラノオ(悼沢虎の尾)(
野の花賛花)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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