

イナモリソウを観に行った際に登山道脇で出会った花・・・柊草(ヒイラギソウ)は、シソ科キランソウ属の草本で日本固有種でもあるらしい。似た花には出会うけれど、よく見れば柊に似た葉に特徴があり、初めて観る花なのだ・・・山地のやや湿った木陰に生え、画像の花も谷筋のかなり暗いところで撮った。どこにでもある花だろうと、さして気にも止めずにいたけれど調べていくうちに環境省のレッドデータでは、絶滅危惧種とまではいかないが、近い将来絶滅の危険性が高い種であるという、絶滅危惧IB類に登録されているらしい。こんなコトをアトで知り、その時に、もっと丹念に撮り揃えておけばよかったと思うのはいつものことで・・・後悔先に立たず。因みに、六甲山で検索しても、六甲山の高山植物園では見たという記事はあるが、よく見せて貰っている
神戸・六甲山系の森林にも出ていない。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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