

5月の下旬から約3週の間に4回、若狭通いに明け暮れた。行った時期が良かったのか、何ひとつ知らなかった砂浜の植物や花にめぐり逢


い、ナミキソウやスナビキソウ、ハマニガナなど、珍しい植物を知るに連れ、若狭の砂浜に取り憑かれた・・・美しいリアス海岸に立ち並ぶ原発銀座も少しだけ見せて貰った。この夏は日本海側の砂浜へも少し足を運んでみようかと模索中・・・。「ハマダイコン」や「ハマエンドウ」という植物があり、砂浜にもダイコンやエンドウの花が咲く・・・どちらも食べられるらしい。「ハマダイコン」は葉と根をよく洗って細かくきざんで塩をふり一夜浸けにして食べるらしいのだが、強い辛味を感じるので食が進むという。一方の「ハマエンドウ」は、花のついたまま葉っぱも天ぷらにしたり、花だけをサラダのトッピングにしたり、若芽・若い茎・若い実が食用になり、天ぷらや炒め物など油を使った料理と相性がよく、エディブル・フラワー(食べられる花)でもあるらしい。
◆ハマダイコン アブラナ科 ダイコン属(
西宮の湿生・水生植物)
◆ハマエンドウマメ科 レンリソウ属 (
-関西の花・初夏の花・西宮-)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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