

砂浜でハマヒルガオを撮っていたら、タンポポのような花が紛れ込むように咲いていた。似てはいるけれどタンポポでないことだけは解る・・・よく観れば、

花と葉だけが砂の上に出ている。茎は砂の中を這って伸び、葉だけを砂の上に出しているようなのだ。砂をかぶっても、すぐに新しい葉が地上に出てくるらしい・・・土中で匍匐、茎を伸ばし、花と葉だけを地上に出すというのが、砂浜で生き続けるための戦略なのだろう。すぐそばにあるハマヒルガオの蕾も首を砂上に出している。ハマニガナの葉がイチョウに似ているので、別名はハマイチョウ ともいうらしい。因みに、ハマニガナも兵庫県のレッドデータではCランクである。
◆ハマニガナ(浜苦菜)(
松江の野草樹木の花図鑑)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
click!
- 関連記事
-