
マルバコンロンソウ アブラナ科 タネツケバナ属 【植物図鑑・撮れたてドットコム】という草本がある。漢字では「丸葉崑崙草」と書くらしい。「丸葉」はともかく、馴染みのない漢字ばかりが並ぶ・・・中でも「崑崙コンロン」が気になり調べてみたら、下記のようなことらしい・・・ということまでは解っても、何故「崑崙草」と名付けられたのかは何処にも書かれてはいない。「アブラナ科の基本数は4」ということがある。アブラナ科の基本数は4であり、花弁数は4である。花の姿が十字状であるのでキリスト教の十字架を連想させ、キリスト教圏では意味(こじつけ?)のある
アブラナ科(
植物生態研究室(波田研))なのだった・・・というアブラナ科の特徴を最近憶えたばかりなのだけれど、このアブラナ科がややこしい。なかでもタネツケバナ属には似たものが多くてシロートにはどれも同じに見えてしまい、知ろうとする意欲も萎えてしまう。
【崑崙(コンロン)】
中国古代の伝説上の山。中国西方に位置し、黄河の源と考えられた。崑山。 「崑崙山脈」の略。 中国の西方にあり、黄河の源で、玉を産出し、仙女の西王母がいるとされた。崑崙山脈とは - パミール高原南部からチベット高原北部にかけて東西に連なる山脈。長さ約2400キロメートル。6000メートル以上の山が200以上ある。 崑崙奴(こんろんど)とは、アフリカ系黒人に対しての呼び名である。
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◆マルバコンロンソウ(
マルバコンロンソウ-関西の花・春の花・兵庫県-)
◆タネツケバナの仲間(
植物図鑑・撮れたてドットコム)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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