

魚の名前が付けられた草本・・・に出会った。「トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)」、“鯖の

尾”とは、カエデのように2枚のプロペラ状の種子が、鯖の尾に似ていることからということと、関東地方に多く見られることから付けられた名前と言われているけれど、どこかムリがある。花はニリンソウにも似た可憐な花なのだけれど、クリーム色の花弁に見えるのは萼片で5枚ある。花弁は中にある黄橙色のもので、蜜腺化していて、雄しべは15本くらいある。花は下向きに咲くものが多いが、横向きや上向きのものもあり、天気が悪いと開かない。
◆トウゴクサバノオ(
-関西の花・春の花・兵庫-)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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