Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

六甲、花山歩・・・

タニギキョウタニギキョウ もうタニギキョウが咲く頃・・・と、タニギキョウを、まだ見たこともない山、六甲山へ花探しの山歩に出かけた。なんとか記憶にとどめているタニギキョウの葉のカタチだけを頼りに、植林地の林縁に眼を凝らすこと約30分、小さな蕾をつけた葉を見つけた・・・取り敢えず撮影だけはしたが確認は出来ず、更に眼を凝らし続けていたら、やや開きかけている花を見つけ、息を吹きかけてみたら少し開いた。これは間違いなく「タニギキョウ」なのだった。ジロボウエンゴサクジロボウエンゴサクタニギキョウが群生する笹の中を覗き込んでいたら、小さなエンゴサクの姿が見える・・・ヤマエンゴサクかと思っていたがよく見れば葉が違う。「ジロボウエンゴサク」なのだった。ヤマエンゴサクとよく似ているので同定には悩むけれど全体的にやや小ぶりという雰囲気があり、葉に特徴があるのでなんとか見分けはつくか・・・。沢沿いのやや湿った場所にシロバナネコノメソウが群生、白い小さな花をふるわせている。ビッシリと密生する葉の中に
jロボウエンゴサクニッコウネコノメソウニッコウネコノメソウがチラホラ眼につく。どちらも初めて見る草本で同属でも異種とは気付かず混同していた。同じネコノメソウ属でもこんな花シロバナネコノメソウシロバナネコノメソウを咲かせるとは知らなかった。タニギキョウを除いて他は、私自身にとって初モノばかりなので、撮ってきた画像の出来映えはどれもイマイチだが“出会い”の感動だけはいつも変わることがない。辺りは、生命イノチ繋ぐため光を求め動き始めた“いきもの”が・・・芽吹き、力の限り囀サエズる。アレやコレやと想いを膨らませながら歩くこの日の山ミチは、さながらエロボケ老人“哲学のミチ”・・・か。アカペラ宝船アカペラ宝船やっと辿り着いた尾根筋のミチから見る神戸の景観は一年ぶり・・・好天に恵まれ、休日の六甲は多くの人たちで賑わっていた。昼飯を眺めのいい場所で食べようと六甲ガーデンテラス見晴らしのテラスの最前列に座り食事を始めたら三々五々人が集まり、セットされたスピーカーの向こうに、着飾った綺麗なお嬢さんたちが現れ、何が始まるのかと思ったら女性ばかりのアカペラグループ「宝船」の屋外コンサートだという・・・ちょうど開演時間にかぶりつきに陣取ったということらしい。いきなり「イン・ザ・ムード」でのイントロに昼食もノリノリ気分で始まり、「ケ・サラ(CHE SARA)」「ドレミの歌」「この道」「マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)」・・・etcジャズのスタンダードナンバーからカバー曲まで、初めて知った「宝船」はなかなかのモンです。IMG_6161.jpgIMG_6199.jpg美味いタケノコご飯をペロリ、酎ハイも少々(食事を許してくれた「宝船」のお嬢さん方の寛大なサービス精神に深謝)・・・久しぶりのライブハウス気分に心弾む花山歩となった。アトで知
IMG_6196.jpgIMG_6231.jpgったのだけれどアカペラグループ「宝船」のリーダーは三木市出身と聞き、なお親しみが増す。贅沢この上ない“花山歩”となり、ハジけるような余韻を引き摺りながら下る山道は、すでに人影も少なくなり静寂そのもの・・・あの、息を吹きかけた花、タニギキョウは咲いただろうか・・・気になったので立ち寄ってみたら陽の当たらなくなった谷筋で、すでに花弁を閉じ、健気に明日を待つ態勢に入っているのだった。あしたは咲けよ!素晴らしい花山歩に乾杯!













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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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