

ミヤマカタバミ(深山傍食)「傍食」「片喰」「片食」とも書き、クロバーに似たハート型の葉が3枚、花の季節が来れば、名にある“深山幽谷”とはほど遠い道端や畦道でよく見掛ける。三つの小葉があり、片葉が三つあるのでカタバミ(片喰)というらしい。シュウ酸を含むため酸味があり、スイモノグサともいい、夜は閉じる。また、葉の形の美しさからデザインされた「片喰」の家紋はよく知られ、日本の十大家紋のうち第2位を占めている。三つの片葉を極限まで単純化された美しさがその理由でもあるらしい。
◆日本の十大家紋
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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