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Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       
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シャシャキとシキミの花・・・

シャシャキシキミ ヒサカキシキミ どちらも仏花であり、「ヒサカキ」は榊に似ていて、全体が小さいことから姫榊(ひめさかき)と呼ばれ、それがなまってヒサカキになったと言う説や、榊に似ていて、非なるものと言う意味で非榊(ひさかき)になったと言う説がある。「本榊(さかき)」は東海より南の比較的温暖な地域で生育するため、関東より北の地域では類似種の「非榊(ひさかき)」 がサカキとして代用されているらしい。ヒサカキは本榊と同じツバキ科であるが、属が異なり、「本榊(さかき)はサカキ属」で、「非榊(ひさかき)はヒサカキ属」なのだ。関西地方では、仏花や墓花の裏あてとして使用されている。

「サカキ」だけでは、「本榊(さかき)」か「非榊(ひさかき)」か、どちらなのかわからず混同しやすいため、「非榊(ひさかき)」は、「シャシャキ」「シャカキ」「下草」「ビシャコ」「仏さん柴(しば)」などと、地方それぞれの名で呼ばれることもある。また、「本榊(さかき)」はヒサカキと違い雄雌同株であり、例え同じ地域に何百年間も生育していても品種が交じり合うことはないらしい。学術的には完全に区別される別属・・・サカキ属とヒサカキ属・・・の植物で、他のツバキ科の植物と同様に、ハーフの子は存在しないというのだ。

 シキミは仏事と関係した使い方をされることが多く、もともと神聖な木とされ、その枝葉には強い芳香があり、死臭を和らげるとか、この匂いを悪霊や野生動物が嫌い、土葬の墓を荒らすのを防ぐと考えられたことと関係があるらしい。シキミの花は地味ではあるけれど、いわれぬ美しさがあり、捨てがたい魅力がある・・・こんな思いを詠んだ句や歌もあり、

  ゆかしさよ樒(しきみ)花咲く雨の中・・・・・蕪村


  山ゆくと山の樒の黄の花の よにつつましき春も見にけり・・・・・北原白秋


                                     とうたっている。


◆サカキ
◆シャシャキという木















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Tokira

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ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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