

3月13日(SUN)の
「あしアト」に我らが山友、縄師・K氏のこんな書き込み→
1926.縄師K

> ≪いとも簡単に貫通≫・・・があった。待ち兼ねてシビレを切らしていたピュア・Cさんが、早速歩


こうというのでリハビリ中
=年甲斐もなく山歩に熱くなり過ぎて膝が炎症=ではあるけれど
「お願い!」 と、ピュア・Cさんにすがり、お供をさせて貰ったのだった。バイパスは予てより縄師・Kさんのヨミ通り、ところどころシダが覆い被さってはいるけれど、障害になるような倒木も見当たらず見事なバイパスの貫通なのだった。登山コースのバリエーションが拡がり、コレでまた三草山歩きの楽しみ倍増は間違いなし・・・数週間前には跡形もなく取り外されてしまった案内板とマーキングテープを再度復活させたら、お馴染みの「赤、黄、緑、黒」の4色ビニールテープも復活した上にピュア・Cさんがいつも、こっぴどく頭をぶっつけるので、「ココを通るときはマウスピースをハメて通らないと・・・」と冗談ともつかぬ話をしていた木までキレイに整理され、まだ見ぬテープの主たちにも少なからず親しみをおぼえる今日この頃“4色テープの主さま”お元気ですか?他人のような気がしません・・・“みくさ古道”の日溜まりでシートを広げ、ピュア・Cさんと昼食をとっていたら初老の男が独り下りてきた。挨拶を交わし話しかけると気安く言葉を返してくれる紳士、初老の男などと書いては失礼・・・まだ若い、現役を退いたばかりの好男子・・・西区のMさんという方なのだが、話を聞いていたらかなりマニアックな山歩きをする人のようで、魅力的な男なのだった。先日来、みくさ古道で食事をしていると必ずと言っていいほど、素晴らしい人との出会いがあり、嬉しくなってしまう。折からピュア・Cさんと原発談義で盛り上がっていたのだけれど、このMさん、元、神戸の大手重工の技術屋さんで、原発まで出向いて仕事をしたことがあり、それも一度や二度ではないという話から、原発談義も熱を帯び、冷却水切れを起こした原子炉よろしく熱く盛り上がり、素晴らしいティーブレイクとなったのだった。山友、縄師・Kさんの古道再生の裏話などをしたら炭窯跡コースの案内板も見ているので、今度は炭焼き窯跡を辿ってみたいと話してくれた西区のMさん、楽しい時間をありがとう!また会える日を楽しみに・・・また、
みくさ再生古道山歩に精を出そう・・・と、呟くボケ老人の午後なのだった。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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