

小雪舞う日(FRI)三草山を歩く。先行、健脚の西区Tさん夫婦、途中、追い越された急ぎ足の地元・K氏に山頂で温かい飲み物を頂戴し、


ホッとひと息・・・温度計は0℃を指していた。北風に煽られ、舞う雪に霞む清水寺や辺りの見慣れた景色も一変・・・数枚撮影したら指先が痛い。暫く談笑後、皆さんとは別れて下山を急ぎ、古道の入り口に飛び込んだはいいが、コースの豹変ぶりに「アッと驚くタメゴロー!」よろしく、入り口手前まで戻って再度確認・・・


縄師・Kさんの力作、コース案内板もなければピンクのマーキングテープも見当たらない。急ぎ足でグングン下る・・・行けども行けどもマーキングテープの欠片も見えず、結局、沢の最下流、落ちた橋があり「人生迷いっぱなしや・・・」といいながら下山後迷い、再度山頂まで登ってきたというアノ「人生迷いミチ親父さん」が迷った辺りのマーキングもすべて剥がされていた。この剥がし方は尋常ではない・・・気になったので“炭窯跡と山桜コース”の入り口辺りを確認に行ってみたら案の定、見事に剥がされピンクテープの欠片すら落ちていない。病的とすら見えるこの剥がし方・・・いったいどんな人がやったのか??
「山は道を探しながら歩くものだ!」と言っているハイラベル?な山屋さんのシワザのような気配もある。偏執的で病的なモノを感じてしまう・・・里山の楽しみ方はいろいろあってしかるべきもの・・・テープ頼りに歩く人がいてナニが悪い!
◆里山の定義(
里山利用の方向性)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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