

錆色が消え、見ようによっては新緑と勘違いしそうな三草山、昭和池界隈の初冬・・・近頃、歩行者がとみに多くなり、歩き易くなった感のある“みくさ古道”、山頂直下のビューポイントからの眺望には、四季折々の味わいがあり一見の価値はある・・・空気の澄み切った日には六甲山系から雄岡山(おっこさん)、雌岡山(めっこさん)、明石海峡大橋から淡路島、播磨灘へとダイナミックに展開される東播磨の景観が手に取るように望める。この“みくさ古道”再生のパイオニア、縄師・K氏より新たな情報が届いている。それは
No.1851.縄師K > ≪錆色の森に侵入≫(
あしアト do_On!)に詳しいので、そちらを見て下さい。


縄師・K氏の奮闘ぶりを想像するだけでワクワクしてくるけれど、今回潜り込んだ沢づたいのヤブとは、あの“みくさ古道”西側の谷底ではないのか?・・・と、想像しているのだけれど、どうなんやろ!?もし、そうだとするなら途中で東、西、どちらかの尾根に取り付かなければ、山頂まで直登は至難の業ではないのか・・・などと“野次馬の不安”を感じながらも、貫通すれば
「三草山に、また楽しみが増えるなぁ・・・」と、早くも尻馬に乗る算段をしている今日この頃なのだけれど、三草山のいいところは、地元の人たちには、新しい楽しみ方を受け入れ、それを育てていくだけの懐の深さがあることと、
“ヘンに力みの入ったボス”が居ないことではないかと想う・・・初冬の朝。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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