





【エロトス】
写真家・荒木経惟氏の造語
・・・エロス+タナトス・・・
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16 心に火をつける――「あとがき」をかねて
・映像は、実体がないかもしれない。しかし、映像には、心に秘めた火があるのだ。映像が内包する火は、心に点灯する。心から心へ、さらに多くの心へ連鎖反応をおこして、思いがけないドミノ現象となるから、映像はふしぎなのだ。
・廃墟がもつふしぎな雰囲気をさして、写真家・荒木経惟氏は、独特の造語で〈エロトス〉と命名した。エロス+タナトス、生の本能としての性愛の衝動と、無機物に還ろうとする死の衝動が共存する、廃墟のイメージの二重性の、きわめて適切な表現と言えよう。これにならっていえば、映像もまた、かぎりない死への傾斜をもつ反面、紙一重、背中合わせで生に向かう、内に秘めた輝く火をもつスリリングな存在といえる。その魅力は、無限なのである
(新しいページ 263)さじ加減
ついでにこんなコトも探ってみた・・・↓
◆動物や昆虫は交尾中は気持ちいいのでしょうか?
→昆虫は分かりませんが、動物達の一部は快感を得ると思います。
前に読んだ本「動物たちの喜びの王国 」←だったかな?
それによると人間に近い種(例えばオランウータン・チンパンジー)などは、
子孫繁栄のできない行為だけれども快感は得られる行為、
いわゆる同性愛や、マスターベーションなど色々行うそうです。
脳の大きさも関係あるとおもいます。
◆他にも人間以外で食べられる雄の昆虫あッたら教えてくださあい
→昆虫の多くはメスのほうがオスより大きい。従ってカマキリに限らず捕食性昆虫では体格差の大きい種類の昆虫ほど食べられてしまいます。(カマキリはオスとメスの体格差:体長2倍、体重4倍程度の固体も多い)
ジョロウグモ、コガネグモ、その他クモ
トンボ
タガメ
スズムシ、コオロギ
シオヤアブ、その他アブ
まだまだ他にも・・・

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