Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

やままゆ

ヤママユヤママユ
 山歩きを終え、戻った車の窓ガラスに大型で派手な蛾が張り付いていた・・・早速撮影、接近しようが音を立てようがピクリとも動かず、車のドアをバ~ンと閉めるとポトリ。サッと飛び立つのかと思えば落ちた地面でパタパタと力なく羽ばたいて見せるだけ・・・調べてみれば、ヤママユガは大きな翅を持っていても、上手く飛ぶことが出来ず、成虫の口は退化して痕アトが残っているだけでモノを食べることもできず、羽化したアトは、ただ生殖に励み死んでいくのだという。カブトムシやカマキリ、それに蛾までもが・・・オスは成虫になれば、ひたすら生殖行為に励み、挙げ句の果ては、メスの餌食になったり、力尽きて死んでいく・・・先日もカマキリの交尾を観る機会に恵まれ暫く観察をしていたけれど、いつ終わるとも知れぬ熱い営みに根負け、山歩して昼食後、その後が気になり、再度カマキリ観察に戻ってみれば、まだ繋がっていた・・・約4時間にも及ぶ生殖行為、どんな結末になるのか見届けたかったけれど日暮れも近く、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきたけれど、やはり、オスはメスの餌食になり、バラバラになってイノチ果てたのだろうか・・・なんとも儚くも哀しい「哀愁の森の物語」ではないか・・・。

【天蚕糸/てんさんし】

日本を代表するガ。成虫は年1回発生する。羽の色は黄褐色から暗褐色まで、いろいろな変異がある。幼 虫はクヌギ、シイ、クリ、サクラなどの葉を食べる、まばらな毛をもった太い毛虫だ。サナギになるときは長さ60mmほどの黄緑色のマユをつくる。このマユからはじょうぶで高級な絹糸(天蚕糸/てんさんし)がとれるので、特に中国で野外飼育されている。ヤママユガ、テンサンとも呼ばれる。天蚕糸、天蚕糸はテグスとも読み、元々はヤママユガの一種の幼虫から作られる半透明の糸のこと。丈夫で魚に見つかりにくいため、釣り糸に広く使われるようになり、釣り糸に化学繊維が使われるようになった今日でも釣り糸の代名詞として使われることがある










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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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