

この花をお尋ねサイトで尋ねてみたら、妙に熱い空気が漂う・・・最初は希少種なのかと想ったけれど、どうもそうではないらしい。回答者、数人のやり取りを読んでいるうちに「イヌコウジュ(犬香需)」という、非常によく似た種があり、それとの比較、同定に皆さん熱くなって居られるようなのだった。「ヒメジソ」ということで確認後、シロートなりに勉強してみようとネットを泳ぎ回ってみたけれど95%は両者の比較、同定のやり方の解説で、その内容は100%同じといっても過言ではないと思う。因みにその内容はザッと次の↓ようなモノなのだった。
両者ともシソ科イヌコウジュ属の花であるが、そっくりで区別する事が極めて難しい。
①ヒメジソの葉は鋸葉が荒く、4-6個に対し、イヌコウジュは鋸葉が浅く6-12個
②ヒメジソのガクの先はあまり尖らず、イヌコウジュは鋭く尖る
③ヒメジソは毛が少なく、イヌコウジュは毛深い

↓オモロナイ!写真がイマイチ!・・click!
