
メナモミという名前は初めて聞く。調べていくうちに、子どもの頃、ぶっつけてよく遊んだ
ヒッツキムシの仲間であるらしいコトが解った。また、
“メナモミ”という不思議な名前は漢字で
“雌菜揉”と書き、生葉を揉んで虫刺されの箇所に貼り付ける薬草であり、虫刺されの薬になる。メナモミ(雌菜揉)があれば
オナモミ(雄菜揉)があり、コチラも生葉は虫刺されの薬となる。いわゆるヒッツキムシの代表格で、マジックテープが作られるきっかけにもなったと言われている。「オナモミ」も、現代ではほとんど見ることができず、北米原産で昭和初期に帰化した「オオオナモミ」が繁茂し、今では一般的に、このオオオナモミの事をオナモミと呼んでいるらしい。
◆メナモミの仲間◆オナモミ(雄菜揉)とメナモミ(雌菜揉)
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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