
ノササゲ(野大角豆)というマメ科の植物がある。漢字では“野大角豆”と書き、野に咲く“大角豆(ササゲ)”ということで「野大角豆(ノササゲ)」だそうで、
“ササゲ”とはインゲン豆の仲間のことを言うらしい。ササゲの語源は・・・「神に捧げるモノ」という意味があり、小豆アズキを餡子アンコに使い、なぜ赤飯に使わないかといえば茹でて赤水を作る際・・・取った赤水を冷やし、ひと晩、モチ米をその中に浸しモチ米に赤色を染み込ませる・・・小豆アズキは胴体の中央で裂け、腹を切るのに似ていることから祝い事の赤飯には使用しないと言われている。赤飯に小豆アズキを使うお菓子屋などもあるけれど、アレは本来の使い分け方を知らないということになるらしい。でも、なぜ
「大角豆」を
「ササゲ」と読むのか?・・・ご存知の方があれば教えて下さい・・・。

茨城県つくば市にある
難読地名「大角豆」は「ささぎ」と読む。同じ漢字で書く、植物のササゲを知っていると、かえって紛らわしく、読み間違えてしまう。地名の由来としては、この地がササゲの産地だったという説もある。
、【大角豆ササゲとは】
別名:キツネササゲ(狐大角豆)、北アフリカ原産といわれるマメ科の一年生の野菜。暑さに強く,熱~温帯で広く栽培される。さやの長さ20~90cm,特に長いものをジュウロクササゲという。さやのまま煮て食べるほか、種実を煮物、餡(あん)にしたり、またアズキより種実が割れないので赤飯に炊き込んだりする。
◆ササゲ(大角豆):ウィキペディア
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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