

盆の墓参りに使うシャシャキを採りに里山へ入った。最初に目に飛び込んできたのがコレ・・・
イヌザンショウ、葉を揉んで匂ってみたけれど匂いはイマイチで“イヌ・・・”と呼ばれるだけのことはある。手にハサミ、首からカメラ、腰には蚊取り線香をぶら下げ、ザックには水・・・という出で立ちで、使えなくなった黒のゴミ袋にいっぱい美しいシャシャキを頂戴してきたけれど、私がシャシャキと呼んでいるものは
「ヒサカキ(ツバキ科 ヒサカキ属)」というのが正式名で、地域によっては、ビシャコ、シャシャキ、ハナシバ、シバ等様々な呼び名があるということで、一般的に仏事に用いられる葉モノということらしい。因みに、神事一般に使用される葉物は
「サカキ」と呼ばれて“正式名”では紛らわしい。薄曇りの日を狙って出かけてみたけれど蒸し暑さに変わりはなく、上から下まで汗でビッショリ濡れネズミ・・・まだまだ熱い日は続く。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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