
ヒナノウスツボ(雛の臼壷)という不思議な名前の花に出会した。「雛臼壺」などと聞けばそれなりの物語がありそうに想い、探してみたけれど期待はずれもいいところ・・・ヒナとは小さい=ミニチュア・・・ウス(臼)とツボ(壷)という見たママのこととか・・・。


アップの画像はいずれもピントが浅く判り辛いけれど頭の丸いのが雄しべで画像ではボンヤリとしか見えないが下に長く垂れているのが雌しべということらしい。渓谷沿いの薄暗いガレ場で観た花・・・花は数ミリしかなく、ともすれば見落としてしまうけれど、この日は運が手伝う幸運日・・・初見の花。
レッドデータにランクされている地域もあるらしい。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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