
今年も“樹液酒場”を観察していたけれど、どの“酒場”も客の入りが悪い・・・ヒト社会の不景気が影響したとでも・・・一体どうしたというのか。ホシアシナガヤセバエとアリ、カナブンなどは、それなりに集まっているけれどサトキマダラなど蝶の常連客も際立って少ない。カブトムシはハーレムを形成・・・数匹のグループが二日間連続で現れ、かぶと虫のオスがやりたい放題のレイプを繰り返している側で刺激を受けたか、カゲの薄い
ホシアシナガヤセバエまでが交尾を始めた・・・絶倫カブトムシほどパワフルではないけれどアリやカナブンがうろちょろする中でシッカリ決めたアシナガヤセバエの♂に乾杯!!因みに“樹液酒場”の常連ホシアシナガヤセバエはカナブンの尻を舐めたりしているけれど、食事のためだけに集まる訳ではないらしく、産卵もするらしい・・・幼虫は発酵した樹液で育つようなのだ。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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