

里山を歩いていたら、やや湿り気味の林道脇に、
ヒメヤブラン がうす紫色の可憐な花を咲かせていた。1cm足らずの小さな花で、花茎も数センチという小型で気付かずに踏み潰しそうになる。
「ヤブラン」の仲間で名前には「蘭」と付いていても「ユリ科」の花・・・“小型のヤブラン”ということで“ヒメヤブラン(姫藪蘭)”・・・この業界にはありがちな「その名の由来」なのだった。


レンズを透して見ていたら、この小さな花にも相応の虫がやって来て花蘂に潜り込む・・・自然界の摂理といえばそれまでの話ではあるけれど、どこまでもよくできている。写真の虫が何モノなのかと昆虫のお尋ねサイトで尋ねてみたけれど、掲示板にはエロサイトからの怪しい画像ばかりが貼り付けられ・・・まだ若齢虫のせいなのか、未だに回答は頂戴していない。余談になるけれど画像が掲載できる掲示板は管理人がチョット油断するとアッという間にアラレもない姿の女達の画像で埋めつくされ、手の施しようもなくなっている掲示板をよく見かける。エエ加減にせよ!と言いたいけれどあんな画像が頻繁に登場するということはそれなりに需要もあるということなのだろう・・・世間は広い。因みに当blogの掲示板
“あしアト do_On!”を「画像ナシ文字のみ」に設定したのもこの煩わしさを避けるためなのだった・・・。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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