

熱い日が続く。木陰で翅を休める
ヒメウラナミジャノメが涼しげに見える。
36都府県で35度以上の猛暑日(7/23)という報道があったかと思えば、今日も
気象庁が熱中症に注意を喚起、死亡相次ぐ岐阜・多治見で38.6度など“猛暑”報道が暑苦しく流れ続けている。・・・ 東京・大手町も午後0時半に35.4度を観測した。気象庁によると、1961年の統計開始以来、都心で4日続けて35度を超えたのは1978年(8月21日-24日)、1994年(8月2日-5日)と並び過去最長で、7月では初・・・とか。家に居てジッとしている老人が“熱中症”でコロリ、コロリと死んでいくらしい。なんでも老人は加齢で体温調節する自律神経の反応が鈍くなり、体内の水分が不足しても、「のどの渇き」として反応するまでに、若いころより時間がかかるらしい。皮膚の“温度センサー”も感度が鈍くなり、結果的に脱水状態や暑い環境に気付くのが遅れることになるという。自然界に於ける“環境変化”が顕著であれば「ヒトの世界」にも環境変化の波が、なにがしかの影響を及ぼすのも当然であり、そのうちに
ソイレント・グリーンな、姥捨て山の住人や
サイボーグになるくらいなら「暑い・・・夏の盛りに逝こう・・・と思う・・・」などとつぶやき始める老人が増えてくるやも知れず・・・時には“天の声”のように・・・。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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