Aladdin's cock

日かげ いつか月かげとなり 木のかげ・・・山頭火       

ロマンティック伝説に彩られた愛の木・・・

ヤドリギヤドリギ “みくさ古道”には、ヤドリギ観察に絶好のポイントがあり、ヤドリギの細部まで手に取るように観察できるのだ。コノ山にはヤドリギ (ヤドリギ科 ヤドリギ属)の他にヒノキバヤドリギも数多く・・・(◆パラサイトな植物・・・)(◆自殺する!?檜葉宿り木・・・)見ることが出来る。また、ヤドリギの仲間たちは、緑の葉を持っているものが多いので、半寄生植物とされる。日本では冬季にヒレンジャクやキレンジャクがこれに集まり、果実を食べた鳥が落とす排泄物が小枝に付着したり、果実をくわえて種子を搾り出したあと手近な枝でくちばしをぬぐったりすることによって種子が配布される。樹皮表面の種子は根を伸ばして発芽し、これが樹木の幹に侵入し寄生する。

◆『ヤドリギ -北欧神話と民間信仰-』

 わが国ではあまり馴染みのない話ではあるが、ヨーロッパではクリスマスの飾りとして広く用いられ、北欧ではモミや柊ヒイラギと同じ位…ヤドリギはクリスマスに飾られ、ヨーロッパではオウシュウヤドリギがが使われるらしい。フランスではクリスマス前になると、朝市などでヤドリギのブーケが売り出されていて、それを玄関のドアの上に飾ったりするそうだ。クリスマスにヤドリギの下で女性に出会ったら…キスをしても良い…キスをしなくてはならない…そしてヤドリギの下でキスをした二人は…結ばれ…永遠に別れない…これが北欧のヤドリギ伝説なのだった。クリスマスには目指す相手が通る時間帯に…女性はヤドリギの下にいるらしい…何処の家でもヤドリギが飾られているので…このように昔からヨーロッパ人の生活の中に根をおろしたヤドリギは、よほどポピュラーな植物だったらしく、工芸の分野でもさまざまなデザインで登場する。とりわけヤドリギの「半寄生生活」に儚さや虚しさを見いだしたアール・ヌーヴォー期のアーティスト達には、このモティーフが喜ばれた

 ヤドリギは平和の木でもあったようで…その昔喧嘩をしていても…戦っていても…ヤドリギの下ではキスをしなくてはならない…と。また、ヤドリギの中には春を待つ木の精が住んでいる…とも言われ、大地に根を張っていないのに…冬でも青い葉をたたえているヤドリギを人々は【神の宿る木】とも言っていたようなのだ。神の宿る平和の木…愛の木…ロマンチックな話ではあるが、狙った相手をヤドリギの下で待ち伏せるという話だから、女のしたたかさを言いたかったのかも知れない。
ヤドリギ ココ↓には、ロマンティック伝説とは対極にある、ドキュメンタリータッチの素晴らしい記録写真と解説がある。

ヤドリギ と ヒレンジャク

◆ヤドリギの果実

◆ヤドリギ の viscin組織

◆ヤドリギの花

なかなかの植物ルーム(花*花・flora)

















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Tokira

Author:Tokira
写真、山歩き。
マイルス・デビスやチャーリー・ミンガスもいいけれど
浅川マキのセンチメンタルジャーニーにシビれるジャズ好き。
近頃は吉田日出子の「リンゴの木の下で」を聴いては
ホロリと黄昏れている・・・
時々、照れ隠しに『淫蕩火』を名乗るエロ老人。



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