

降り続く雨の合間を狙って数時間の山歩、濡れた翅が重いのか、蝶など昆虫の姿はほとんど見ない・・・いつも桔梗が咲く池の土手を歩いていたら、草むらを重そうに飛んでいるチョウトンボ・・・普段は
蝶のような飛翔をする 「チョウトンボ」・・・を見つけた。慌てることもなかったのだけれど写真バカの哀しい性とでも申しましょうか、被写体に餓えている時、突然目の前に出現されると・・・撮り逃がしてはならぬ!・・・取り敢えずの一枚を収め、後は狙いを定めてジックリと、にじり寄りながら「まだいける、まだいける・・・」の執拗な撮影と相成るワケなのですが、出会い頭のいい雰囲気を捉えているはずの、初っぱなショットが今回はピンボケ・・・いや、ピンボケやからリアリティがある・・・と、都合のいい屁理屈をつけて、チョウトンボのメタリックな輝きに「雨上がりの草むら」を・・・。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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