
オトギリソウ科 オトギリソウ属
梅雨空に煙る山を歩いた。車で通りかかった初めての山だ・・・軽く山歩するつもりで歩き始めたけれど、少しずつ入り込むに連れて、醸し出される森の空気の不思議な“気配”に惹き込まれていく・・・よくあることなのだった。この日も、「もう少し入ってみよう・・・」とつぶやきながら歩くうちに「ヒメオトギリ」の小さな花やミヤマシキミの群落、しっとりと濡れ、艶めかしく妖しげなポーズで横たわる倒木など・・・etc、ワンダーランドを彷徨う不思議な気分・・・



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