

ナラメリンゴフシとは、ナラリンゴタマバチによってコナラなどの芽に作られた虫えい(虫が作ったコブ)の事であり、ナラメリンゴタマバチの雌が交尾後、一度コナラの根にナラネタマフシ(楢根玉五倍子)を作り、そこから冬に羽化した雌のナラメリンゴタマバチがコナラの冬芽に産卵し、それがこのようなフシを形成する。
このチョットヘンなムシ、「タマバチ」の画像を探してみたがありそうで無い。
こんな感じのハチらしい→◆タマバチの一種
◆単為生殖って何?(生物史から、自然の摂理を読み解く )

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