

もう見飽きているはずの畔の花には、必ずカメラを向けては数枚撮っている・・・なにがそうさせるのか、未だによく解らない。見慣れてはいても、その時見たモノは特別だったとか、少し変わっていたとか、・・・ということもない。母子草もウシハコベも図鑑の解説文が思い出せるほど繰り返し撮影しているけれど、現実には殆どなにも思い出したりはしない。

そこで、また、花の名前を打ち込み検索すれば、お決まりの解説・・・ほぼ同じような解説文がズラリと並び、どれを取り上げても大差は無し・・・というより全て同じ。何年もこんなコトをやっていると、初めて見るような、珍しいモノでも現れない限り退屈以外のなにものでもない・・・それでも撮ってくれば一枚、一枚、飽きもせず、丹念に眺めてしまう・・・読み方いろいろ画像の不思議・・・写真バカはまだまだ止みそうにない。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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