

ヤブツバキの傷んでいないモノを撮ろうと探してみたけれどコレが意外に少ない。「椿事」とは珍事のことでもあるらしいけれど、ちょっとニュアンスの違う「チン事」なのだそうで・・・チン事、珍事、椿事、沈事、朕事、賃事、枕事・・・etc「ちんじ」こそ誤変換の妙を期待できるのではないかと試してみたけれど大した「チン事」も起こらず、「チン事」といえば
阿部定事件。コレを下敷きにした映画
「愛のコリーダ」(監督・大島渚)があり、全編性描写が続くため公開時はご多分に漏れず「芸術か、猥褻か・・・」の論争が起こり宣伝効果を盛り上げた。フランスではノーカット版が上映されたらしい。国内での大幅カット版を観たけれど(因みに、現在はノーカット版DVDが出ているらしい)、それなりに観るべきモノはあり、結構盛り上り、ノーカット版である必然性も感じぬまま現在に至っている。「チン事」につい力が入ってしまったけれど、辞典の類では、「椿事の由来」について触れているようなものは見当たらず、・・・冬に咲くさざんかに混じって椿が咲くような暖かい正月を
“メデタイこと”として捉え、これを椿事といった・・・この程度のことしか解らなかったけれど、つまるところ「椿事」とは「チン事」のようなコトらしい。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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