

三草山登山口に桜が咲き、尾根筋を歩いていたらコバノミツバツツジが咲き、ヒオドシチョウがせわしく飛び回る・・・花が咲けばムシたちが活動を開始する。自然界の留まるところを知らぬ見事な連係プレイには、いつもながら感心させられることばかり。すでに登山道のの水溜まりにはヒキガエルのオタマジャクシが真っ黒になって泳ぎ回っていて、今年も産卵シーンにはお目に掛かれず、またまた楽しみを来シーズンへ持ち越すコトになってしまった。


猛スピードで飛び回る
ヒオドシチョウは交尾相手でも探しているのか・・・遺伝子にインプットされてしまった、その直向きな行動パターンには切なさまで滲ませているように見えるのは、エロボケ爺のスケベ心のせいだけなのだろうか・・・動物や植物にとって、イヤ、森羅万象には“発情の春”・・・即ち“春は発情期”なのだった。あまりにも日常的に過ぎる“発情”について試行錯誤するエロ老人、したたる雫、午後の
にんにく茶(ガーリックティー)は有効なのかどうか・・・。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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