

雨の合間を縫って満水の昭和池を眺めながら周回した。平日にもかかわらず、止み間を待ち兼ねたように登山者たちが次々とやって来る。総じて老人が多いのは当然としても、よほど三草山がお気に入りなのか、それとも、行くところがないのかは知らない。三草山へ通い始めて約1年、通ってみなければ分からぬコトもある・・・老体には頃合いの山で気に入っている。通えばこそのアジもあり、今となっては捨て難いアジの虜になっている。昭和池をはじめ辺りの景色は数限りなく撮り続けているけれど飽きることがないのは、その平凡さの故か・・・とも思う。


“狂い咲きの・・・”といっていた
ミツバツツジが、また1本増え、つぼみの膨らみかけたモノが登山道脇にあった・・・もう狂い咲きとは言えず、確実に花のシーズンに差しかかっている。満水の昭和池が美しい・・・朱土が一切見えない池は宝石をはめ込んだように見える。山頂には前日の雪が少し残り、視界は良好・・・清水寺がキラリとよく見えた。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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