
・・・キリとモヤとカスミと・・・視程が1 km未満のものを霧といい、1km以上10km未満のものは靄(もや)と呼んで区別すると定義づけされている。つまり1キロ以上遠くのものが見える場合は「モヤ」で、1キロ未満のものは「キリ」というワケで、「カスミ」は気象用語ではなく、「カスミ」はカスんで見えるコトというワケで、キリや砂ボコリでも、ゴミ焼きの煙でもかすみ目?でも、とにかく「カスんでいる」状態なら「カスミ」なんだそうで・・・今朝のは「霧」ということになるのか。ついでに「アラレ」や「ヒョウ」や「ミゾレ」はどうなのか・・・これらは、その直径で判別するのだという。直径が5ミリ以上の氷の粒を「ヒョウ(雹)」、5ミリ以下のものをアラレ「(霰)」と言い、「ミゾレ(霙)」は雪がとけかけて雨まじりに降るものを言い、ビショビショのアレのこと・・・カスんだ目が、いまいちスッキリしない白内障の午後。

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