

◆ 葉の形が特徴的で覚えやすい樹木の一つです。葉は3つの小さい葉に分かれていて独特の形をしています。冬芽の形が鷹の爪の形に似ていることからこの名前が付いています。春先の新芽は食べることができ、タラノキやコシアブラと同様に天ぷらなどに料理すると美味です。秋には葉がきれいな黄色に色づきます。(タカノツメ【六甲山系植生電子図鑑】)


◆ ハイキング道沿いの林縁でよく見られる低木です。秋には真っ赤な実を多数つけて、よく目立ちます。葉の形がウメに似ていることから、「ウメモドキ(梅擬き)」と呼ばれるようになったとも言われています。葉の鋸歯を横から見ると、上を向いています。(ウメモドキ 【六甲山系植生電子図鑑】)

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