

このドングリも縄師・Kさんに頂戴した、氏の山行土産なのだけれど、殻斗(ぼうし)までキチンと揃ったものを大切に持ち帰り、頂戴するなんて氏の大自然に対する謙虚な姿勢にはいつも敬服、べんきょうさせて貰ってます。 堅果(ドングリ)のく
殻斗や大きさからミズナラのドングリのようです。
ミズナラとコナラは、ドングリの仲間であり、よく似ているので間違えやすいけれど、大きな違いは、葉のつき方と生育している場所であるらしい。 コナラの葉は葉柄が長くはっきりしているが、ミズナラは短く、特に枝の先端などは葉柄が短く多数の葉が重なり合って着くので、その上にドングリが着くと、両者をハッキリ区別することができるという。 またミズナラは多量の水分を含んでいて、乾燥地での生育に適していることがコナラとの大きな違いでもあり、燃えにくいことからミズナラの名が付けられたとも言われている。通常、ミズナラはコナラよりも高度の高い、ブナ林の近くに生育する。
↓オモロナイ
!写真がイマイチ
!・・
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